12月6日(金)、関西大学高槻ミューズキャンパス(大阪府高槻市)で「『生きる力』市民運動化プロジェクト シンポジウムin関西」(主催:東北大学災害科学国際研究所、共催:関西大学社会安全学部)が開催しました。「生きる力」市民運動化プロジェクトとは、当 研究所の社会連携オフィス特定プロジェクト(社会との防災・減災の連携を強化・推進することを目的するプロジェクト)として位置付けられているもので、市 民運動・啓発等を活動目標にしています。
在り方」をテーマに3件の基調講演・1件の報告・パネルディスカッションを行いました。なお、今回のシンポジウムは、東北大学災害科学国際研究所の社会連携活動を推進する目的で、東北大学として関西地方で初めて開催したイベントです。
第1部では、3人の関西大学社会安全学部の先生方から、基調講演をいただきました(河田惠昭教授:小・中学校における防災教育の主流化と必要な視点、高橋 智幸教授:自立型防災教育を実現するための教材の提供~専門家に頼りすぎない防災教育を目指して~、城下英行助教:『分かり合う』ための防災教育~防災教 育から防災共育へ~)。加えて主催者報告として、当研究所の今村文彦教授・副所長より「生きる力を育む防災教育~東日本大震災を踏まえて、南海トラフ地震 へ備えるために~」というタイトルで発表しました、第2部では、今村教授をコーディネーターとして、基調講演をしていただいた3人の先生方と防災教育の在 り方・我が国で必要な生きる力とは?に関するパネルディスカッションを行いました。特に最後のパネルディスカッションでは、登壇者による熱心な議論が行わ れました。
当日は、年度末にも関わらず約150名もの方に来場いただきました。なお、当日の司会は同研究所の佐藤翔輔助教が務めました。次回は、2月28日に東京で同シンポジウムを開催する予定です。

会場の様子

会場の様子

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子

文責:佐藤翔輔(情報管理・社会連携部門)